大村のカットはご自宅での再現性を本当に重視した、オリジナルのカット技法「グラビティカット」を使用しています。 ブラシのブロー不要のハンドブローのみで仕上がります。実際にサロン内でもブラシは使用しておりません。
お客様の「クセ」や「毛根の立ち上がり」などの個性を最大限に活かす
お客様一人ひとりの髪には必ず「クセ」や「毛根の立ち上がり」などの個性があります。 ブラシのブローはその個性を全部矯正してしまいます。矯正した状態に合わせたカットが一般的なカット方法と言えます。 その状態で翌日、ナチュラルにハンドブローをすると本来の個性が出てしまうのです。 すると、左右の長さがバラバラになったり、シルエットがバラバラだったりと、美容室での仕上がりと全然違う、といったことが起きてしまいます。
「髪質本来の自然なカット」を実現します
「グラビティカット」の最大の特徴は、お一人お一人本来の「個性」をそのまま活かしてカットします。 具体的にはハンドブローで仕上がることを視野にいれた想定で「髪を強くひっぱらないでカット」することで本来の「クセ」を 伸ばしたり、無理な毛の立ち上げを作らない「髪質本来の自然なカット」を実現いたします。
16年間ハンドブローのみで研究し尽くした「グラビティカット」を 是非体験してください!!
16年間ブラシを捨ててハンドブローのみで貫き通し、研究しつくした大村の「グラビティカット」を是非体験してください! 翌日以降の再現性が変わります。
グラビティ(garavity)=重力
髪の毛には質量(重さ)があり、重力が働いています。
重力・・・簡単に言うと地面に引っ張られる力
つまり髪の毛が重たければ重たいほど下(地面)に引っ張られる力が強いということです。
髪の毛が強く引っ張られるということは
①浮きやすい髪質(毛穴の向きやハリ・コシによる要因)は浮きにくくなる=ボリュームダウン
②クセ毛(毛穴の形によるもの)は伸びやすくなる=クセが弱くなる
では髪の毛が「重たい」とは?
①髪質的に太い
②髪の毛が長い
③補助によるもの(整髪料、トリートメントなど)
髪の毛が重たいほど(質量的に)ボリュームダウンしてストレートになりやすい。
この物理的法則(逆のパターンも含む)を最大限に活用したカット方式をグラビティカットと名付けました。
グラビティカットを使用したヘアスタイル例
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